リスパの日記

はいどーも、リスパです( ^ω^ )






友人から預かったMP5のモーターに取り付けられていた不思議な配線、SBDだったみたいですd(^_^o)





SBDって何？って思っている人もいるでしょう！
私も最初は意味がわからなかったですw
で、色々と調べてみた結果、私なりの解釈で説明いたします(^ ^)
間違ってるかもしれないので、鵜呑みにしないで下さいw



SBDとは、スイッチをON⇆OFFした時に発生するスパークを減少させる装置だと解釈しました(´∀｀)

スイッチがON⇆OFFと切り替わった時に電流が逆流することでスパークが飛ぶ・・これが繰り返されることでスイッチの接点焼けが発生するのかな？

フルオート多用者よりセミオート多用者や、一度の放電量が多いリポを使っている人に接点焼けが多いのはこのせいだったんですね！



なので、SBDを使って逆流した電力をモーターに還してやろうと言うのが目的の装置d(^_^o)
SBDには、SMDチップと配線と端子が使われており、SMDチップ自体が一定方向にしか電気を流さない特性を持っているのです！
その特性を利用し、逆流した電流をモーターに還すんですね〜(о´∀`о)









SBD自作に必要な材料たち(*^^*)






30個作るために必要な予算は2,000円切りますd(^_^o)
1個単価が70円以下ですね(⌒▽⌒)





ショップさんからもオリジナルで販売されていますが、私が揃えた材料より高価な物を使っていると思いますので、1個あたりの単価は当然跳ね上がると思います！






今回使用するSMDは、耐圧40V・連続電流3Aの物を使用します( ´∀｀)

電動ガンであれば、ニッスイ8.4Vやリポ7.2Vなら十分なキャパだそうです(๑╹ω╹๑ )




SMDのサイズ







まだSMDが届いていないので、制作する時にまた記事にしたいと思います（＾◇＾）





今回はこの辺で・・






お疲れっした〜( ^_^)/~~~