リスパの日記

はいどーも、リスパです( ^ω^ )







毎日毎日暑くて溶けそうです・・が、残念ながらお腹の脂は溶けてくれません(´；Д；`)


運動しろよ！って話ですねww






本題に移ります(^-^)


今回もPX4 についてです(o^^o)







先日衝動買いしたPX4 ですが、なんか動きが渋くてリコイルも控え目な感じでしたが色々な方の記事を見てみると、リコイルは強い部類に入ることがわかりましたw


ってことはこの個体のリコイルは弱っている・・もしくは出荷時から弱い個体だった・・ってことですね(^◇^;)





いつもの如く、思い付きで色々始めちゃうので擦り合わせ前の画像はありません(＞人＜;)








とりあえずスライドとフレームの擦れる金属部を#800の紙ヤスリで削りすぎない程度に角取りとザラつきをさらってやります（╹◡╹）













あまりツルツルにし過ぎると、『何とか』って原理で逆に滑りが悪くなるみたいσ^_^;

机に水垂らして下敷きとかを置くとピタっとくっついて動きにくくなるあれかなぁ？


まぁいいやw





多少は凹凸が必要なようです( ◠‿◠ )




後は機関部の掃除&再注油d(^_^o)







で、試し撃ちすると・・



マジかΣ(￣。￣ﾉ)ﾉ！！！






リコイルが強くなりましたや〜ん☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆







ただ、1つ気になることが・・・




スライドを引いて、優しく離すと引っかかるんです(T_T)








わかります？？


ブリーチの一部とハンマーの一部が重なってる・・



ブリーチ側を削るか・・はたまたハンマー側を削るか・・とりあえず動くので放置するか・・


また今度にしようww







ってことで、ホップパッキンもPDIのWホールドパッキン(硬度50)に交換d(^_^o)








これがPX4 のチャンバーユニット（＾∇＾）

テイクダウンしなくてもホップ調整ができるシステムのため、テイクダウンしなければホップ調整ができない機種とはちょっと構造が違いますね(°▽°)



ホップパッキンを交換する時にやっかいなのがチャンバー前部にあるグレーのパーツ・・





こいつ！





これ、取り外すのにちょっと苦労しますが、私の場合はチャンバーを分割する時に若干無理矢理外しました(￣▽￣;)

※皆さんはくれぐれも無理矢理外さないで下さい。破損する可能性があります。







ってことで、ホップパッキンを交換して擦り合わせして機関部の掃除&再注油が終わったので、マガジンを外気温に20分放置しました(´∀｀)

放置直後↓



まぁ放置直後の温度は室温と考えて下さいw





20分経過↓




36℃・・:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):

人の平熱じゃん（；￣ェ￣）






とか思いながら試射の準備をし、5発計測！














計測順になります( ・∇・)

ホップは適正ホップで0.20gのバイオ弾を使用しました^o^




36度に20分放置しただけあって、リコイルが半端なくてスライド割れないか心配でかなりヤバかったですが・・このリコイルは超楽しい(*ﾟ∀ﾟ*)






実は、WEのG18Cのマガジンも放置してましたw



ついでに計測w













こちらも5発計測(o^^o)



PX4 よりはちょっとだけ初速が高いですね(^^)


ってそんなことより、さすがメタルスライド！！
リコイル半端ないwww


マジで笑いが出ましたww





ガツンガツン・・いや、あれはドカンドカンのほうが表現的にあてはまるかとw





マジで楽しすぎるリコイル！！！






今回、改めて実感したのは『メンテナンスをしっかりしてやればどんな銃も確実に復活する！』ってこと(⌒▽⌒)







皆さんもメンテナンスはしっかりやりましょうね〜！






ではでは今回はこの辺で・・・







お疲れっした〜( ^_^)/~~~